メンバー

環境(科学) 早水 輝好

環境(科学)
早水 輝好

プロフィール

1958年
岐阜市生まれ
1981年
東京大学工学部化学工学科卒業
1983年
東京大学大学院工学系研究科化学工学専門課程(修士)修了、環境庁入庁。その後、主に環境庁及び環境省で勤務し、化学物質対策を中心に、水・大気環境行政、環境アセスメントなどを担当。この間、OECD(経済協力開発機構・パリ)及び千葉市にも出向。
2017年
環境省水・大気環境局長
2018年7月
環境省退職
(2018年11月-2022年3月
環境省参与(非常勤))
2018年10月-2019年8月
国連大学サステイナビリティ高等研究所客員シニアリサーチフェロー(非常勤)
2019年4月-2021年3月
国立研究開発法人国立環境研究所環境リスク・健康研究センタープロジェクトアドバイザー、茨城大学客員教授、法政大学兼任講師、日本エヌ・ユー・エス(株)参与(いずれも非常勤)
2021年4月-
一般社団法人・土壌環境センター副会長

論文・出版物等

  • 『国内外の化学物質管理の変遷』(水環境学会誌、2021年 第8号)
  • 『環境汚染対策の進展と今後の課題-35年間を回顧して』(環境管理、2019年1月号~4月号)
  • 『環境経済・政策学事典』(環境経済・政策学会編・分担執筆)(丸善出版(株)、2018年)
  • 『水銀に関する水俣条約の概要』(環境管理、2013年6月号)
  • 『大気環境行政の現状と今後の課題』(環境技術、2009年No.1)
  • 『実践ガイド・環境アセスメント』(環境アセスメント研究会編集・分担執筆)((株)ぎょうせい、2007年)
  • 『大企業による公害規制違反とデータ改ざん問題を考える』(資源環境対策、2006年12月号)
  • 『化学物質の生態リスク評価と規制-農薬編-』(日本環境毒性学会監修・分担執筆)((株)アイピーシー、2006年)