法律時報2021年5月号に弁護士小澤英明の「モーリシャス沖座礁事故の法的責任について」と題する論考が掲載されました。
コメントはこちらからご覧ください。
「法律時報2021年5月号」
環境部門については下記ご案内をご覧ください。
「環境部門のご紹介 2020年9月28日」
モーリシャス沖座礁事故については下記解説記事をご覧ください。
「モーリシャス沖座礁事故に思う 2020年8月14日」
弁護士小澤英明は長年にわたり東京弁護士会の公害環境特別委員会の委員をつとめ、環境保護のために同委員会の弁護士とともに活動してきました。その一環として、東京弁護士会の環境団体訴訟の意見書も起草しています。顧問鷺坂長美は、もと環境省水大気環境局長であり、福島原発事故当時の政府の除染担当責任者です。その著書「環境法の冒険」では、近年急速に発展してきた種々の環境法の立法理由を明らかにしています。顧問早水輝好は、もと環境省水大気環境局長(技官)であり、化学物質、水・大気汚染、環境アセスメント等の各分野の科学的知識に裏づけられた豊富な実務経験を有しています。
環境法一般に関する小澤英明の著作
書籍
- 「東京都の温室効果ガス規制と排出量取引 –都条例逐条解説−」(共著 白揚社 2010年)
環境法一般に関する顧問鷺坂長美の主要著作
書籍
- 「環境法の冒険」(清水弘文堂書房 2017年)
環境法一般に関する顧問早水輝好の主要著作
書籍・論文
- 「環境汚染対策の進展と今後の課題-35年間を回顧して」(環境管理 2019年1月号~4月号)
- 「環境経済・政策学事典」(環境経済・政策学会編・分担執筆)(丸善出版 2018年)
- 「水銀に関する水俣条約の概要」(環境管理 2013年6月号)
- 「大気環境行政の現状と今後の課題」(環境技術 2009年No.1)
- 「実践ガイド・環境アセスメント」(環境アセスメント研究会編集・分担執筆)(ぎょうせい 2007年)
- 「大企業による公害規制違反とデータ改ざん問題を考える」(資源環境対策 2006年12月号)
- 「化学物質の生態リスク評価と規制-農薬編-」(日本環境毒性学会監修・分担執筆)(アイピーシー 2006年)