弁護士小澤英明は2005年のクボタショックの翌年に「建物のアスベストと法」の本を出版し、建物のアスベスト問題に警鐘を鳴らし、その適切な取扱いについて助言してきました。また、アスベストを含む建物の売買に関する訴訟の経験だけでなく、企業がアスベスト入り建物を解体する際の周辺住民とのリスクコミュニケーションについての経験もあります。
アスベストに関する小澤英明の著作
書籍
- 「企業不動産法」「第1部 不動産の売買 : 第3章建物、3 アスベスト入り建物」
- 「建物のアスベストと法」(白揚社 2006年)
論文
- 「建物の解体・改修とアスベストの法律問題」(法律時報2022年3月号)