- 弁護士小澤英明は2002年の土壌汚染対策法の制定以降土壌汚染に関わる法分野のパイオニアとして活躍しています。土壌汚染についての書籍、論文、講演も数多く、特に土地取引における土壌汚染(地中廃棄物を含む。)をめぐる訴訟に豊富な経験を有しています。
- 顧問早水輝好が、2021年4月1日付で一般社団法人・土壌環境センター副会長に就任いたしました。
土壌汚染に関する小澤英明の著作
書籍
- 「土壌汚染土地をめぐる法的義務と責任」(新日本法規出版 2019年)
- 「企業不動産法」「第1部 不動産の売買 : 第2章 土地、2 土壌汚染」
- 「土壌汚染対策法と民事責任」(白揚社 2011年)
- 「土壌汚染対策法」(白揚社 2003年)
論文
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- 「土壌汚染の法律問題 -民法改正にふれて-」(環境管理2020年4月号28頁以下)
- 「汚染土と廃棄物混じり土の法律問題」(環境管理2017年6月号10頁以下)
- 「土壌汚染地の法的問題」(不動産鑑定2016年12月号46頁以下)
- 「自然由来の水質汚濁と土壌汚染の法的処理 —温泉排水と残土処理をめぐって−」(自治研究2012年88巻7号87頁以下)
- 「日本における土壌汚染と法規制 –過去及び現在−」(都市問題2010年8月号44頁以下)
- 「土壌汚染に関する東京高裁判決について」(ビジネス法務2009年3月号74頁以下)
- 「土壌汚染対策法の概要と今後の立法的課題」(自由と正義2008年11月号28頁以下)
- 「土壌汚染の立法論の分析」(判例タイムズ2001年1071号65頁以下)