『民泊を考える』(プログレス、 2018)

民泊を考える

浅見泰司・樋野公宏編著
「民泊を考える」

(プログレス):2200円+消費税

小澤コメント

平成30年6月15日から施行される住宅宿泊事業法(いわゆる民泊新法)の解説書です。法律家は、安念潤司教授が「旅館業法と民泊」、弁護士小澤英明が「住宅宿泊仲介業の法的位置づけ」、佐藤康之弁護士(松田綜合法律事務所)が「不動産業から見た民泊の法的問題点―住宅宿泊事業法の施行後の対応を中心にー」を執筆しています。他の執筆者は都市計画、観光学その他様々な分野の専門家です。